手作りヨーグルト
お母さんは昔から、時々ヨーグルトを手作りしています。
いちいちヨーグルト菌を買ってきたり、ヨーグルトメーカーを使ったりするのではなく、好きな時に初めて飽きたらやめて、また作りたくなったら作るという簡単な方法です。誰でも簡単にできるので、ミキコさんでも作れますよ!!!頑張り屋さんも納豆は飽きたと言ってたので、ヨーグルトやってみませんか?
材料です。
フジッコのカスピ海ヨーグルトプレーン 1つ
成分無調整の脂肪分が高い牛乳 1リットル
これだけ。
この1リットルの牛乳で、約1リットルのヨーグルトが出来上がります。いっぺんに作らず、3回位に分けて作ります。
作り方です。
最初に300ml入るタッパーを消毒します。
お母さんはアルコールスプレーを吹き付けて、キッチンペーパーで拭き取る方法をしています。
消毒したタッパーに牛乳300mlを入れて、レンジで50秒くらいチンして牛乳を生ぬるくします。温め過ぎた場合は、ぬるくなるまで待ってください。
消毒したスプーン(大さじ1位の量)で、フジッコのカスピ海ヨーグルトをすくい取り、温めた牛乳に入れてよく混ぜます。意外と溶けないので、とにかくよく混ぜてくださいね。
混ぜ終わったらティッシュで蓋をし、タッパーの蓋はしない状態で1日置きます。この時、置いている間は決して動かさない事。動かすと、固まりません。
1日経つと、もうヨーグルトができています。出来たヨーグルトは食べる前に、同じ要領で次のヨーグルトの種菌として使ってください。
フジッコのカスピ海ヨーグルトは、最初のヨーグルトの種菌として使うだけなので、残りは食べちゃってください。
残ったフジッコのカスピ海ヨーグルトをまた種菌に使うと、雑菌が入って種菌としては使えなくなります。
でも、毎日作るヨーグルトはその都度清潔なので、毎回ヨーグルトの種菌に使えます。
これがこうして作った、ヨーグルトです。
みなさん、作ってみてくださいね!