お母さんのよく分からないけど美味しいおつまみ
お母さん、昨日はよく分からないおつまみを作りました。
これです。
スルメイカのお刺身用が1本290円だったのでさばいてお刺身にし、葉付きのミニ人参も安かったので味噌マヨディップにし、牛すじと筍の煮物をし、生牡蠣のポン酢和えも作りました。
どれも美味しかったのですが、なんかお母さんの写真てインスタ映えしないというか、相変わらず写真ヘタクソですよね。。。
どれもレシピを載せるにはイマイチぱっとしないので、もう一品作った水菜ひと束で作る、茹でないお浸しがカンタンで美味しくできたので、そっちを紹介しますね。
水菜ひと束おいしい菜 の作り方
家にあるもので出来ます。
お母さん、水菜がひと束68円で買ってきたのですが、実はあんまり水菜好きではありません。
でも、これはなんとなーく作ってみたら美味しくて、火も使わない(茹でない)し、すぐ出来るし、何しろひと束ペロッと食べれるという健康的な一品です。
材料です。
・水菜 ひと束
・塩昆布 適量
・塩 適量
・ごま少々
作り方です。
水菜はよく洗い、根元を切り落として一口で食べられる長さに切ります。
ビニール袋に切った水菜を入れ、多めの塩をふり、袋を揉むようにして塩もみにします。
しばらくすると、水菜からたくさん水が出てくるのでとにかくよく揉みます。
よく揉めたらビニール袋から水だけ捨て、水菜が袋に入ってる状態で絞ります。絞れたら袋の中に水を入れ、よく振って水を捨て、また水を入れて振って水を捨てるを3回繰り返して、塩もみした水菜をよく洗います。水菜の青臭さとかエグミが取れますよ。
最後に袋に入ったままギュギュッと軽めに絞り、塩昆布をちょっと多めに入れて、袋に空気を入れてよく振って、水菜と塩昆布をよく混ぜ合わせます。
混ぜ合わせたら、袋から空気を抜いて真空状態にして、冷蔵庫で30分くらい置いときます。
器にあけ、最後にごまを振って完成です!塩昆布がしみた頃が美味しいので、時間が経った方がいいかも!です。
食べる時、塩気が足りなかったらポン酢とか、お醤油をちょっと振ってもいいですよ。
逆にしょっぱ過ぎて出来てしまったら、ご飯のお供にしたりして漬け物感覚で食べてもグーググー!!!です。
しかも、袋の中で全て下処理も仕上げもするので、洗い物は包丁とまな板だけです!!!
頑張り屋さん、ミキコさん、試してみてくださいね!!