お母さんの暮らしが変わった

みなさんこんばんは、テレです！

首都圏も緊急事態宣言解除されましたね。お母さんの会社は引き続き警戒とのことで、都知事・小池さんに従い、まだ在宅勤務は続くようです。

それにしても、お母さん。3月からまるまる3ヶ月在宅勤務です。すっかり在宅勤務が定着し、今やノンストレスです。

いつも家の中がきれい

いつも栄養バランスの取れた食事が作れる

いつもベストタイミングで洗濯できる

いつも無駄遣いしない

いつもボクのお水とご飯を清潔に保てる

…いい事しかないです。職場の人とも、チャットで会話なので「言い過ぎないようにしよう」と思いやりを持てるので、大嫌いなクマさんとも円満に過ごせています。元々外に出ないお母さんですから、快適この上ないです。…でも、また長い通勤時間がまもなく始まる。しかしながら、通勤する上でのメリットもあります。

それは、世間を目で耳で知ること。

通勤途中で、いろんな人を目にする。いろんな声が聞こえる。普段自分とは関わりない年代や人種の声が聞こえる。ああ、そんな考え方があるのか。ああ、そういうのは古いな。へえ、こんな文化の違いがあるのか。

…いろいろ、自分の考えと異なる出来事に否応がしに出会います。すると、考えざるを得なくなる。それがきっと、外に出るという意味だとお母さんは思いました。

だからお母さん、やっぱり外に出ましょう！インドア派のお母さんですけど、外に出て、いろんな人と接するからお母さんは成長出来るんです。食事バランスなんて、少しぐらい乱れたっていいじゃないですか。お掃除だって、ちょっとくらいボクの毛が落ちててもいいじゃないですか！

お母さんのお仕事用のパソコンに乗りたがるボクです。だってパソコン暖かいんで。