ディスプレイ用のマネキン作り①
さてお母さん、とんぼ玉のディスプレイ用にマネキンを
作ることにしました。
お母さんは元々、立体的な作品を作るのが得意です。
例えばこれ、100均で買った紙粘土と板と絵の具と、割れてしまったとんぼ玉の
残骸で作った女性の肖像画です。
こんなイメージでマネキンを作って、とんぼ玉のアクセサリーをマネキンに飾って
ディスプレイしようという試みです。
首から上のマネキンにしようと思ったお母さん。
土台から作るのは大変なので、100均で600円の(なんで100均なのに600円なんでしょうね)
発泡スチロールで出来たマネキンを使う事にしました。
これがそうです。
レジで買う時、ちょっと笑われたそうです。。。
…ちょっと怖いですね。
でも、お母さんの手にかかればオシャレにステキに仕上がります。
この発泡スチロールのマネキンに、石膏粘土で肉付けします。
これが石膏粘土です。
ペタペタ石膏粘土を塗りたくって、目や唇、鼻、耳や頬を肉付けします。
こんな感じになりました。最初に比べて、だいぶ彫刻っぽくアートな感じに
なりましたね。
次にキリで頭部を引っ掻いて、髪の毛を演出します。
今回は石膏粘土を一袋しか使わないので長い髪型が出来ないですから
ベリーショートにしました。
こんな感じです。
ピアスの穴も開けました。
おお…いいんじゃないですか?お母さん!
後はこれが完全に乾くのを数日待って、色を塗ります。
続編の「ディスプレイ用のマネキン②」に続く。。。
頑張り屋さん、楽しみにして下さいね!